湯布院のイベント一覧

由布院温泉感謝祭

地元の方や由布院に訪れてくれた方に、日ごろの感謝の気持ちを込めて、由布院温泉旅館組合が手作りで立ち上げた由布院らしいイベントです。伝統芸能の子供神楽やチャリティーバザー、お酒やぜんざいのふるまい、お年玉景品つき餅まきなど多彩な催し物があります。毎年、1月の成人の日にに開催されるとのこと、ぜひ、みんなで会場に立ち寄ってみてください。
 
 
由布院駅前通り「湯布院町ふれあい広場」の特設ステージで庄内子供神楽が始まっていました。   会場には、大勢の町内の人たちや観光客の人たちで溢れかえっていました。みんなステージで催されている子供神楽を熱心に見入っています。
     
 
金糸、銀糸で織られた華麗な舞台衣装をまとい、見ごたえのある神楽を優雅に演じています。   とても子供たちが演じているとは思えない大人顔負けの勇壮な舞で、観客からはやんやの歓声や拍手があり、時折見せるユーモラスなシーンでは楽しそうな笑いが聞こえます。
     
 
クライマックスでは、「ヨー」とか「いいぞ!」など掛け声が掛かり、演じる方も観る方も盛り上がりを見せています。   午前の部が終わり、お面を取った子供の演者が挨拶をします。小、中、高校生の、こんな可愛らしい顔の子供たちが演じていたのかと会場を驚かせます。
     
 
観客は「とてもよかった!」と、いっせいに拍手喝采!拍手が鳴りやみません。   続いて、「お年玉景品付の餅まき」が始まりました。
     
 
わー!たくさんの餅が飛んで来ます。みんな喜んでその餅を取り合ったり、落ちた餅を拾います。   餅に付いているお年玉引換券を景品コーナーに持ち込み、豪華景品と交換します。
     
 
景品と交換して、みんな嬉しそう。思わぬ年初めのプレゼントに思わず顔がほころびます。   大きな釜であったかいぜんざいが出来上がりました。さあ、どんどん召し上がれ!
     
 
ギターの弾き語りは、由布院温泉旅館組合のスタッフ。   阿蘇からも、応援のシンガーソングライターが熱唱しました。
     
 
旅館組合のスタッフが、一生懸命茹でる年初めそばの販売コーナー。炭火焼や白い鯛焼き、ジャンボウインナーの販売コーナーもありました。   みんなおいしそうに食べています。今日はとっても寒いので、温かいそばはありがたい。
     
 
これは安い!掘り出し物だ!旅館組合加盟の宿より提供された品々は早くも売り切れ寸前です。チャリティーバザーのコーナーは大繁盛。   バザーでの収益金は、ユニセフ募金として寄付されます。
     
 
大きな釜で作られたぜんざいは、きれいに無くなりました。。   さて、舞台では、午後からの子供神楽第2部が始まりました。
     
 
 笛、太鼓に鉦に合わせて舞っています。神楽って、解説や語りはないけれど、演技をじっと見ていると何を演じているのかが何となく分るから不思議です。    太鼓のドン、ドンという音が会場に響きます。素晴らしいバチ捌きです。鐘や笛がそれに合わせて演奏されます。
     
 
 大勢の観客が熱心に子供神楽を観ています。    子供たちとは思えないほどの演技を見せてくれます。優雅なメリハリのきいた舞。かなりの練習を積み重ねてきたのでしょう。
     
 
 こういうシーンでは、まるで大人の仕草のような動きをします。    大蛇が舞台から降りてきて、観客は驚くやら爆笑やらで会場は騒然とします。
     
 
 ワー、キャーと大声を張り上げて逃げようとします。会場は爆笑の渦。    大蛇との戦いが始まります。クライマックス、これが何とも面白い。観客は息を呑んで見守っています。
     
 
 太鼓が打ち鳴らされてフィナーレを迎えました。ドンコドンコ、ドンとリズムに乗って若者がバチを操ります。    太鼓を叩く演者が入れ替わり立ち代りとなって、疲労困憊するまで連打を重ねています。若さも手伝って激しい動きになります。
     
 
 子供神楽の演者が餅をまきます。みんな、必死で餅を取ろうとしています。お年玉景品が付いているからなおさらのことです。    景品には宿の宿泊券など、豪華な景品がたくさん用意されていました。司会者が「景品の引換えをおこないますからモチをおモチください」と、親父ギャグみたいなことを言って自分で笑っていました。
     
 
 マルバツクイズもありました。「由布岳は高さ1548mです。マルかバツか?」と言うとみんなきゃーきゃー云いながらバツのコーナーに集まっていました。    最後の最後に、旅館組合の旦那衆のグループ「盆地ボーイズ」が、『盆地音頭』という歌を、ゆるい振り付けで唄いました。本当に、素朴な温かい手作りの愉快なイベントでした。