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藤棚と西蓮寺

 JR南由布駅前の道路を隔てた山の中腹に西蓮寺があります。浄土真宗本願寺派に属する慶長11年(1606年)に創建された400年の歴史を持つ寺です。天然記念物にも指定されている4月下旬から5月にかけて咲くフジの花の名所です。 
 
 
南由布駅の前にあるこの看板(?)が目印。   車でも登れるのですが、やはりこの石段を登りましょう。200段近くあるのでちょっとだけきついですよ。
     
 
階段のわきにすごい数の竹林。鴬の声も聞こえます。とにかく静かです。    こんな可愛い花を見ながら登っていくと、きつさも半減します。
     
 
ポツンと竹の子が生えていました。   まだあともう少しあります。よいしょ!よいしょ…。日頃の運動不足を痛感します。
     
 
山門が見えて、あー、やっと着きました。   おばちゃんは何食わぬ顔で入っていきます。元気だねー。
     
 
お寺の境内。   その左方向を見ると、きれいなフジ棚が。
     
 
すごいすごい、花のすだれだ!   びっしりと垂れ下がっています。きれいだねー。
     
 
下に入ってみると、木の枝がすごく変形しています。    これは見ものです。
     
 
ぐにゃぐにゃと四方八方に伸びています。300年の間にこうなったんだね。    立て札が木の根元に立っています。根の張り方がすごいね。
     
 
こうしてふたりでこの下を歩いてみたいな。   自転車で来たおじさんが熱心にこの風景を描いています。
     
 
池の上にもフジ棚がきれいです。   池の水はきれいな山上から流れてくる清水です。大きな鯉が泳いでいます。
     
 
お寺の本堂の廊下。障子を開けてみてビックリ!   すごく立派な室内です。金、朱のハッとする色彩。
     
 
特に天井がすごい。ねっころがって見たい雰囲気です。   さまざまな水墨画が埋め込まれています。ひとつひとつをよく見ていくと味わいがありますよ。
     
 
別棟にお経堂があります。   狭いお堂の中には、お経の本がびっしり詰まった棚がありました。
     
 
天井を見上げるとこんな像が何体もあります。    お寺のつり鐘もありました。
     
 
帰りは石段を降りずに寺の横の道を歩きました。この道は自動車が通れます。   鬱蒼と繁る杉の林、森林浴。おいしそうなたらの実がいっぱい。
     
 
道路わきの可愛い草花をたくさん見ることができます。   お寺の入り口に着きました。みんな石段を登っています。
     
 
出口付近はのどかな湯布院のまちの風景。   右を見ると南由布駅。静かな田舎でのひと時でした。