散策コース"一覧

長因寺の鐘つき堂前の道を出発です。 すぐに踏切があります。ここからは由布岳がよく見えます。由布岳をバックにゆふいんの森号などの列車が、向こうから迫ってくるシーンを撮影する写真家が多く訪れるスポットです。絶好のアングルで写真が取れますよ。 踏切を渡って、この道を突き当りまで歩きます。


畑が広がっています。向こうに由布岳が見えます。由布院ならではの田舎の風景ですね。 道の突き当たりにこんな大きな石碑がありました。何の石碑かは分りませんが、ごつごつした石が積まれています。相当古いもののようです。 突き当りを右に曲がります。西の方角になります。。


葉っぱの落ちた木々が並んで、田んぼがたくさん見られます。のんびりとした長閑な風景が始まります。 畑に、こんなに大きくなった白菜がたくさんできています。きっと、おいしい白菜の漬物になるのでしょう。 この小川に沿って歩いていきます。きれいな水がさらさらと流れています。めだかも泳いでいます。


うしろを振り返ってみると、向こうに由布岳がちゃんと見えます。道沿いに民家が連なっています。 進む方向に向かって左手の小高い山、八山塚の斜面には杉の木立が美しく並んでいます。 田んぼの切り株も整然と並んでいます。牧歌的な風景ですね。


山の麓には農家の家があり、長閑な風景が続いています。 きれいな川の流れにクレソンが生息しています。 川がキラキラ光って眩しく映ります。田舎ののんびりとした風景です。


また、歩きながらうしろを振り返ると由布岳が少しずつ八山塚に隠れていきます。 土がむき出した畑を見ると本当に田舎を感じます。ああ本当に長閑なところです。 クレソンがたくさん生息していました。由布院のあちこちの川でクレソンを見かけます。誰も採取しないので、どんどん増えて大きくなっていきます。もったいないですね。


農作業を終えた田んぼに、すずめやカラスが餌を求めて、あちこち飛び回っています。 ここで道を左へ曲がります。ここから素晴らしい田園風景が始まります。 ちょうど道の曲がり角の道路ぎわに、お地蔵さんがありました。コンクリートで造られた小屋に何体も祀られています。近くの人たちがお花を添えています。


お地蔵さんにお参りして、また小道を歩きます。驚くほどの広大な田園風景が目に入ってきます。心が洗われるような癒しの風景です。 誰もこの道を通る人がいません。まったく静かで長閑なところです。穏かな田舎を満喫できますよ。 小道の端に高い電柱がまっすぐ行儀よく立並んでいます。この景色はNHKの朝の連ドラ『風のハルカ』のシーンを思い出します。


可愛らしい橋が見えます。先ほどの川は向こう側に行っていまいました。 段々畑の向こうに八山塚の木々が美しく並んでいます。 田んぼの向こうの山も美しく連なっています。


八山塚に向かってのびる、田んぼの畦道を歩いて行きます。子供のころ、こんな畦道を走って学校に通っていたことを思い出します。 向こうの方まで長く続く水路がありました。田んぼの水に必要な水路です。 八山塚の斜面にきれいに葉っぱを整えた、茶畑が長く続いています。


その横の、人がやっと歩いて通れる畦道をどんどん歩きましょう。都会では味わえない山裾の小道です。 少し広い道に出てきました。 こちらは特別養護老人ホーム「温水園」の入り口です。この園に孤高の画家、東(ひがし)勝吉さんのギャラリーがあります。立ち寄ってみましょう。


若い頃の東勝吉さんは日田市で木こりの仕事をしていましたが、老後はここ温水園に入所して生活していました。どうしたことか八十三歳で絵画に目覚めて絵筆を握り、九十九歳で他界するまでたくさんの絵を描き続けました。 温水園に向かって道を行くと、すぐ左手にギャラリーがあります。なかなかモダンな建物です。入場無料でトイレ休憩にも気軽に立ち寄れます。 館内には東勝吉さんが描いた作品が壁に展示されています。このギャラリーは由布院の地元で創作された絵画などのアートは外部に流出しないように守っていこうと発足した『アートストック』というメンバーが温水園の協力を得て、この館で広く勝吉さんの作品を観賞してもらおうと開設されました。


ビックリするような独特のタッチで描かれた作品は、多くの方たちから高い評価をされています。由布岳や町の風景を描いた作品も多いのですが、この写真のように若い頃経験したことを思い出して描かれた作品もあります。素朴ななかにユーモア溢れた作品です。 東勝吉さんの自画像。この絵の下の机の上に来館した人たちの感想文が書き添えられていました。「勇気がもてました」「感激しました」「絵を見にきてよかった!」などたくさんの感想が寄せられています。 ギャラリーを出ると、また、お地蔵さんがありました。大きな木の下に祀られています。


崖の上には杉林が整然と並んでいます。良いお天気なので青い色のコントラストが爽やかです。 民家の軒先に柿や野菜を干しています。おいしい干し柿になるでしょうね。 川沿いの道に出ました。少しだけ由布岳が見えてきました。


人は誰もいないのに釣竿があり、糸が垂れていました。誰かが仕掛けてどこかへ行ってしまったのでしょうか。 由布岳がよく見えるようになりました。やっぱり由布岳の雄姿はいいですね。 田んぼに藁コヅミが並んでいます。田舎らしい良い風景です。


川の中に鴨が何羽も浮かんでいます。日光を浴びて気持ちよさそうに浮かんでいます。 田んぼの向こうから電車がガタゴトと走って来ました。 向こうからジョギングをしているおじさんがゆっくり走ってきました。にっこり「コンニチワー」と気軽に挨拶を交わします。


橋のたもとに白鷺も見えます。近づくと白い大きな羽根を翻して飛んで行ってしまいました。 川沿いの道から左へ曲がって歩きます。このコースも終わりに近づきました。 また、お地蔵さんです。いたるところにありますね。


崖の上の畑でおばちゃんが野菜を獲っていました。脚立を崖にかけて登っています。 しばらく行くとヤギがいました。ひとり静かに餌を探しています。 そして、あいくるしいアヒルもいました。興味深そうに目をくるくるしてこちらを窺っています。


中学校の体育館です。その横にちょこんと由布岳が見えますね。 海洋スポーツセンターのところからも由布岳が眺められます。いたるところで由布岳が顔を出し微笑んでいるように思えます。 ここから左へ曲がって終点まで歩きます。


田んぼの道を右に曲がります。ここらは由布岳がきれいに見えるビューポイントです。 ほら、すごく良い眺めでしょう。田んぼと由布岳。絵に描いたような景色ですね。 さあ、終点に到着です。ちょうど列車が踏み切りを通過するところでした。